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MASAKI DOJYO

正木道場歴史HISTORY

正木道場 歴史


平成7年1月 設立

平成8年1月21日の道場開き記念式典では、
紀州東照宮(西川秀紀宮司)による祭典の儀が執り行われた。

来賓、祝辞にはロス五輪金メダリストで正木照夫現役時代の往年のライバルであった”不世出の203連勝”山下泰裕氏はじめ、たくさんの方に祝福していただき式典が執り行われた。

当時、和歌山北高校柔道部監督であったこともあり、和歌山北高校のインターハイ優勝を目指し鋭意したと同時に、高校生だけでなく小、中学生にも練習場所として提供し、地域密着を目指し、青少年の育成も担いう町道場として現在に至る。

2010年、全日本選抜少年大会小学生の部で団体優勝、全国クラスの強豪となる。

現在は、正木照夫館長の長男である正木一将監督が指揮をとり、
柔道一家として今まで以上に幅広く活躍し、日本の柔道界を盛り上げるべく、鋭意しております。

館長 正木照夫(八段)からのメッセージ

自分の道場・城を持ちたいというのは、柔道家なら誰もが持つ夢だと思います。
私自身も学生時代からそんな夢はありました。

その、夢と同時に、講道館という大幹の道場があっても、
小枝にあたる各地の道場が無数に育ってこないと日本の柔道は衰退するということも感じておりました。

 私の人生は柔道がすべてです。

夢、また柔道に対する熱い思いがあり、
道場建設というのは私、正木照夫という一人の柔道家としてのけじめの部分でした。

当初たくさんの方々からなぜ今?という声もありましたが、
家族はじめたくさんの有志ある方々のご協力があり実現し、今日までこれたことに感謝し、
また、今後、日本柔道界に貢献出来るよう正木道場の発展に力を注いでいきたいと思います。

 将来、正木道場から世界チャンピオンを育てる!!!それが今の私の夢ですね。



天覧試合 全日本柔道選手権大会決勝主審  棟田選手 対 篠原選手



正木道場

〒640-8442
和歌山県和歌山市平井157-3

TEL 073-454-6039

FAX 073-452-6644

MAIL info@masaki-judo.com

練習日 火曜日 19:00〜
    金曜日 18:30〜